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自民、内閣不信任案を提出…与党否決、閉会へ(読売新聞)

 自民党は16日午前、菅内閣に対し、「政権担当の資格と遂行能力の適性を欠いているにもかかわらず、国民の期待感だけで(参院)選挙に臨もうとする卑劣な姿勢は、国民を愚弄(ぐろう)している」などとして、不信任決議案を衆院に提出した。

 与党は午後の本会議で否決する方針で、第174通常国会は同日、一部の議員立法の処理などを行ったうえで閉会する。

 衆参両院での予算委員会開会を求める野党7党の国会対策委員長は16日午前、9日間の会期延長を衆参両院議長に申し入れた。さらに、自民党は横路衆院議長に内閣不信任決議案を提出した。会期延長の申し入れは、衆参両院の議院運営委員会で否決される見通しだ。

 不信任案は「菅内閣の存在が続くことが、わが国に最大不幸社会を招く」としたうえで、「政治とカネの問題に背を向ける『疑惑隠し内閣』だ」などと六つの理由を挙げて不信任を求めている。16日午後の衆院本会議に上程され、自民党が趣旨弁明と各党討論を行った後、採決される予定だ。公明党、みんなの党、たちあがれ日本なども賛成する構えだが、与党の反対多数で否決される見込みだ。

 野党側は、参院でも菅首相と荒井国家戦略相への問責決議案のほか、江田参院議長に対する不信任決議案を提出する方針だ。

 与党はこうした決議案を処理したうえで、与野党が今国会成立で合意している一部の議員立法の採決や未成立法案の継続審査の手続きなどを行い、今国会を閉会することにしている。

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<野口宇宙飛行士>ソユーズ午後帰還へ ISS長期滞在から(毎日新聞)

 国際宇宙ステーション(ISS)に5カ月余り滞在した野口聡一さん(45)ら日米露の宇宙飛行士3人は日本時間2日朝、地球帰還に向けてロシアのソユーズ宇宙船に乗り込み、午前9時4分ごろ、ISSを離れた。大気圏突入の直前、3人が乗った帰還モジュールが本体から切り離され、午後0時24分、カザフスタン中央部の草原に着陸する。

 3人は同日早朝、ISSに残る飛行士3人とお別れ式に臨み、午前6時前、ソユーズとISSをつなぐハッチが閉じられた。帰還中、野口さんはオレッグ・コトフ船長(44)の補佐役を務める。

 野口さんは昨年12月21日、ソユーズでカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられた。ソユーズでISSを往復する日本人は野口さんが初めて。今回の宇宙滞在は163日、05年の米スペースシャトルでの飛行と合わせると通算177日となり、若田光一飛行士(46)を抜いて日本人最長となった。

 ISSでは日本実験棟「きぼう」の維持管理や科学実験などを担当。4月にはシャトルでISSを訪れた山崎直子飛行士(39)と合流し、初の日本人宇宙同時滞在が実現した。

 今後は古川聡飛行士(46)が11年春、星出彰彦飛行士(41)が12年初夏からそれぞれ約半年間、ISSに長期滞在する。年内にシャトルが引退するため、今後ISSを訪れる日本人飛行士はソユーズを利用する。【西川拓】

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首相、普天間5月末決着「閣議で何らかのことを決めたい」(産経新聞)

 鳩山由紀夫首相は25日夜、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題をめぐり、あと6日に迫った5月末までの決着期限について「閣議で何らかのことを決めていかなければならない」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。

 ぶら下がり取材の詳細は以下の通り。

【普天間問題】

 −−きょう社民党の福島瑞穂党首が沖縄県を訪問して、仲井真弘多知事らと会談した。福島党首は改めて米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移転先を同県名護市辺野古と明記するのであればサインしないと言っているが、首相は基本政策閣僚委員会を開き、閣議決定もしくは閣議了解をする考えはあるか

「はい。福島党首、福島(消費者・少子化担当)大臣とはこれまでもいろいろと議論させていただきましたが、これからも真剣に、このご理解をいただけるようにね、努力を続けてまいりたいと思っています。その中で最終的に何らかの形で当然のことながら、閣議で何らかのことを決めていかなければならないと思っています。したがいまして、それまでの間に福島党首にはご理解いただけるように最大限努力してまいります」

 −−閣議決定もしくは閣議了解をするということか

「何らかの形で閣議で当然、やりたいと思っています。ご理解をいただきたいと思っています」

 −−5月末までに米国、連立、地元がこれで行こうという決着にはほど遠い現状だが、自身の発言が達成できなかったことで、首相の発言の重みが失墜したという認識はあるか

「これもこれから全力を挙げて努力をしていきたいと思っています。連立も含めてでありますが、日米関係、特に一番大事な沖縄の県民のみなさんのご理解をいただけるように、さらに努力をしていくということであります」

 −−福島党首は仲井真知事との会談の中で、辺野古への移設について協力して反対していこうと述べたが、首相は2日前に首相として仲井真知事と会談し、辺野古移設への理解を求めている。今回の福島党首の発言が閣内不一致であると考えないか。また、閣僚からも福島党首の発言や今回の沖縄訪問にかなり否定的な発言が相次いでいるが、閣内は統一が取れていると考えるか

「うん。私ども、今回、福島大臣としてではなく、福島党首として、すなわち社民党の代表として、沖縄におもむかれたと。そして仲井真知事と懇談されたと。そのように理解しています。したがって私としては党首としての発言は分かります。一方で、大臣として閣内でご理解をいただけるように、これからも最善の努力をしていくと。これに尽きると思っています」

【口蹄疫】

 −−口蹄疫の特別措置法を議員立法した与党側から政府・民主の対応が見えないという批判がある。首相はこの問題に対応して、閣法で提出されるつもりがあるか。あるいは民主党代表として与党の議員立法に共同提案で乗るつもりがあるか

「私はこれは、民主党も、特に口蹄疫に大変関わりのあるというか、関心のある多くの議員のみなさん方が必死になって議員立法を提案しておられます。その方のご意見なども踏まえながら最終的にどのような形にするかということも含めて検討してまいりたいと思います。今ここでそのすべてを申し上げる状況ではございません」

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<放送法改正>自公が修正案(毎日新聞)

 放送番組への介入が懸念される放送法改正案について、自民、公明の両党は19日、それぞれ修正案を国会に提出した。いずれも政府案の▽総務相への建議など電波監理審議会の権限強化▽NHKの経営委員会の構成員に会長を加える−−を削除することなどを盛り込んだ。20日の衆院総務委員会で、政府案と修正案を審議し、その後、与野党で政府案の修正協議に入る予定。

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<多摩川>アユの遡上ピーク(毎日新聞)

 東京都と神奈川県境を流れる多摩川で、アユの遡上(そじょう)がピークを迎えた。東京湾に注ぐ河口から約13キロ上流の都水道局調布取水堰(せき)(東京都大田区−川崎市中原区)では、体長8センチほどの稚アユの群れが、流れに逆らい懸命に跳びはねている。

 06年から遡上時期に合わせて堰を開放している。国土交通省関東地方整備局京浜河川事務所の調査によると、5月8日時点の累計遡上数は約50万匹。担当者は「今週末の大潮の前後に、たくさんの遡上が見られるのでは」と話している。【手塚耕一郎】

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<AED>救急車で作動せず 男性死亡 大阪(毎日新聞)

 大阪市消防局は20日、救急車のAED(自動体外式除細動器)が故障のために作動しないトラブルがあったと発表した。今月7日夜、心肺停止状態だった同市の男性(60)に対して使用したが、蘇生措置ができず、男性は搬送先の病院で死亡した。AED内部にあるトランジスタが何らかの原因で脱落し、胸部に取り付けるパッド部分に電流が流れなかったらしい。市は故障と死亡の因果関係は不明としている。

 故障したのは医療機器販売会社「日本光電工業」(東京都新宿区)の製品「TEC−2313」。医療従事者や救急救命士が扱う「半自動式」のAEDで、公共施設などに設置されている機種とは異なる。国内では地方自治体を中心に同じシリーズのものも含め884台を販売。同社は「同様の故障事例は把握していない」としており、製品の回収などは行わない。大阪市では他に22台の同機種を救急車に搭載しているが、異常はなかった。

 市消防局によると、故障したAEDは06年3月に購入。通常の耐用年数は6〜7年で、今年2月に使用した際は正常に作動していた。トランジスタが脱落した原因については、同社が引き続き調査している。【小林慎、平川哲也】

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「心神耗弱」争わず=中大教授殺害で検察側−東京地裁(時事通信)

 中央大理工学部教授の高窪統さん=当時(45)=が殺害された事件で、殺人罪で起訴された卒業生山本竜太被告(29)の公判前整理手続きが22日、東京地裁であり、検察側は、山本被告が事件当時、心神耗弱状態だったとする弁護側の主張に対し、争わない姿勢を示した。これにより、公判で責任能力が争点とならない見通しとなった。
 地裁によると、弁護側は、山本被告は当時妄想性障害にかかっており、心神耗弱状態だったと主張。検察側も、責任能力が限定的だったことは争わないと述べたという。 

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<ホームオブハート>慰謝料上乗せ 原告側と和解(毎日新聞)

 企画会社「ホームオブハート」(栃木県那須町)の自己啓発セミナーで不当に多額の参加費を支払わされたとして、同社側に賠償を求めて提訴していた元参加者2人の弁護士が14日会見し、東京地裁(大段亨裁判長)で和解が成立したことを明らかにした。和解条件に沿って他の7件の同種訴訟も訴えが取り下げられ、同社を巡り係争中の訴訟はすべて終了した。

 原告側の紀藤正樹弁護士によると、和解は3月9日付。和解条件は▽同社側が実際の損害に慰謝料などを上乗せした額を原告側に支払う▽同社側が紀藤弁護士らを訴えた訴訟を取り下げる−−など。

 同社側が2月に和解を打診してきたといい、紀藤弁護士についての第二東京弁護士会への懲戒請求2件も取り下げられた。【和田武士】

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外相・米大使、普天間調整で15日にも会談(読売新聞)

 【ワシントン=小林弘平】鳩山首相が12日(日本時間13日)、ワシントンでオバマ米大統領と非公式に会談したことを受け、岡田外相が15日にも、都内でルース駐日米大使と会談することになった。

 沖縄の米軍普天間飛行場移設問題で、首相が目指す「5月末決着」に向け、調整を急ぐ方針だ。複数の日米関係筋が明らかにした。

 首相は大統領との会談で、普天間移設について、日米同盟の重要性を強調した上で「ぜひ協力願いたい」と述べ、理解を求めた。首相は記者団に「5月末までに決着させる。それぞれの立場で移設先をしっかり決めていく」と強調した。

 ただ、米側は、大使が岡田外相との協議には応じるものの、移設受け入れをめぐる地元の反対方針などが変化したわけではないとして、両政府の実務者協議の開始には否定的なままだ。

 実務者協議は、移設先を日米共同で具体的に検討する場だが、米政府関係者は13日、「ボールはまだ日本側にある。首脳の非公式会談があったからといって、すぐに協議を始めることにはならない」と指摘した。別の関係筋は「日本側の熱心さはわかるが、我々はまだ熱心でない」と話した。

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鳩山首相、与謝野氏離党「自民党さんも大変だなあ」(産経新聞)

 鳩山由紀夫首相は3日夕、新党立ち上げを目指す与謝野馨元財務相が離党届を提出したことについて「自民党さんも大変だなあ」と述べた。視察先の大津市内で記者団の質問に答えた。

 ぶら下がりの詳細は以下の通り。

【視察感想】

 「(後ろを振り返り、琵琶湖があるのを見て)あ、なるほどね。後ろに…」

 −−きょうの視察の感想は

 「きょうは大変いい1日。すなわち、日本がこれから、やらなければならないことを最先端でがんばっている滋賀県を拝見した。1つは幼稚園、保育園、幼保一体化に向けて国としても歩もうとしているときに、その、ある意味で難しい点を克服して実現している幼児園を視察しました。何が大事なのか、勉強しました。特に、やはり子供たちの視点に立って考えるべきだ。そのお気持ちはその通りだと思います。そして、やはり、環境といういうことを、琵琶湖を大事に環境問題を勉強していくときに、環境最先進地域だという思いを強くしました。ぜひ、この環境問題というものをある意味で滋賀県が日本をリードすると。その意気込みを感じたところでもございまして、日本も負けちゃいられないな。そんな思いになりました」

【滋賀県知事選】

 −−参院選と同時期にある滋賀県知事選だが、環境問題は嘉田由紀子知事と同じ方向性だと思うが、民主党として嘉田知事を推薦する考えはあるか

 「あの、きょうは嘉田知事にご先導いただいて、地球環境問題に対して嘉田知事、大変熱心に取り組んでおられることには敬意をもっておつきあいさせていただいた1日だったと思います。ただ、そのこととですね、選挙ということになると、嘉田知事のできるだけ政党というものに対して中立的にありたいというお気持ちと、また、民主党にとってみれば県連の考えもあるわけでありまして、今、私の方からこれ以上のことを申し上げることはご勘弁願いたい」

【与謝野・平沼新党】

 −−自民党の与謝野馨元財務相が、無所属の平沼赳夫元経済産業相と共同代表という形で新党立ち上げの運びとなった。受け止めと、閣僚経験者が飛び出すという自民党の現状の受け止めは

 「それは自民党さんも大変だなあと思いますが、これはそれぞれの政治家が政党活動をするというのは、それは一人、一人の信念の話ですから、私、今の立場からコメントすることはありません。私としては、やはりこの国を、そしてこの国の国民の命を守るという立場から、政府として専念をしていく」

【鳩山・小沢会談】

 −−この後、民主党の小沢一郎幹事長とお会いになる予定だと思うが、どういった話をされる予定か

(佐野忠克首相秘書官「やめましょう」)

 「それはこれからですから、まだお会いもしておりません」

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